第1部会(現代文)

第1部会 特別講演会

山崎正和 講演会 「日本語の困難の中で」

この度、山崎正和先生をお迎えして講演会を実施することとなりました。

現在150名ほどの申し込みをいただいておりますが、お席の方はまだ少し余裕がございます。ご参加希望の方は、お早めのお申込みをお願いいたします。

講師
山崎正和 先生

(劇作家・評論家、サントリー文化財団副理事長、大阪大学名誉教授)

【プロフィール】
1934年京都生まれ。中央教育審議会会長。文化功労者。関西大学教授、大阪大学教授、東亜大学学長等を歴任。著書に『世阿弥』『鴎外 闘う家長』『社交する人間』『装飾とデザイン』等。
タイトル
「日本語の困難の中で」
山崎先生との話の中から

今、日本語はかなり混乱しています。そのような中で、日々「言葉を教える」こと、「言葉で教える」ことに先生方はご苦労されていることでしょう。
言葉を使うとはどういうことなのか。言葉を話すとはどうすることなのか。伝わる言葉・文章とはどういうものなのか。そのような言葉について話したいと思います。

日時
平成24年7月26日(木) 13:30~17:00
場所
アウィーナ大阪 葛城の間(3階)

大阪市天王寺区石ヶ辻町19番12号 Tel:06-6772-1441

内容
13:30~
「水の東西」(山崎正和)の授業の作り方
-定番教材で何をおしえるのか-
講師:豊中高校 守本進 指導教諭
15:00~
講演会 山崎正和 先生
申込先
豊中高等学校 綾城幸則

FAX : 06-6854-8086終了いたしました

※お申込みは先着順にて受付いたしております。定員を超えてお申込みがあった場合、
  大変申し訳ありませんが受付を終了させていただき、お申込みをお受けできなかった
  方には、お電話またはFAXにてご連絡させていただきます。

守本先生からのメッセージ

「水の東西」とは少しひねった題です。西洋と東洋でも同じであることを「洋の東西を問わず」といいますが、ここではそれをもじって「洋(海)」ではなく「水」の場合は東西では異なると洒落ているのです。
この洒落れ方でもわかるように、この評論は極めて随筆に近いものです。確かに東西の対比を図式的に表現していますが、それでいてその対比が生まれた背景には深く立ち入りませんし、馴染みにくい評論文特有の術語も見られません。その「明快さ」ゆえに定番教材となっているのですが、食い足りなさも否めません。
しかし、この対比の背景には、近代論や個人主義、近代的自我の問題、環境問題等も関連しているのですから、現代文入門期として、それを意識して授業作りをすることも重要だと思います。
山崎正和先生や参加いただく先生方のご指摘やご意見を頂戴できたら幸いです。

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