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第2部会 講演会

現代文授業のスキルアップ
江濱陽介(四谷学院)の「読む」ことと「解く」ことのあいだ
-センター現代文の指導法について-

今年度の現代文授業のスキルアップは、講師に再び、好評の四谷学院・江濱陽介先生をお迎えして実施することとなりました。大変お忙しい時期とは存じますが、万障お繰り合わせの上、よろしくご参加ください。
なお、会場および資料準備の都合上、参加ご希望の方は、下記申込先にFAXにて事前にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

日時
平成25年7月5日(金) 15:00~17:00
タイトル
「読む」ことと「解く」ことのあいだ
-センター現代文の指導法について-
講師
江濱 陽介 先生(四谷学院 現代文講師)
教材
2013年センター試験 国語(第1問・第2問)

事前にお読みいただければ、より充実した意見交換が出来るかと
思います。

場所
大阪市立大学文化交流センター

大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階

  • JR東西線「北新地」駅より 徒歩約3分
  • 地下鉄四つ橋線「西梅田」駅より 徒歩約5分
  • JR「大阪」駅、各線「梅田」駅、地下鉄「東梅田」駅より 徒歩約10分
申込先
住吉高等学校 河田 慈 宛

FAX : 06-6761-8153終了いたしました

連絡先
住吉高等学校 Tel : 06-6651-0525

※会場は定員120名のため、定員を超えた場合は受付をお断りさせていただく場合が
  ございます。予めご了承下さい。

江濱先生からのメッセージ

随筆や小説といった文学の鑑賞を自由に行い「読む」ことと、入試問題としての本文に基づいて設問を論理的に「解く」こととの質的な相違を、非常に鮮烈な(あるいは残酷な)形で浮き彫りにしたのが、2013年のセンター現代文だったのではないでしょうか。

もとより、「読む」ことと「解く」ことは全く異なる行為ではなく、むしろ密接な関係性をもつ行為です。個々別々の行為として分離して考えることはできないでしょう。ただし、大半の受験生の場合に話を限定してみれば、本文の内容を完璧に理解したうえで設問に臨むことなど様々な制約から不可能に近い状況において、「読む」ことよりも「解く」ことにどれだけ徹することが出来たか、この点が結果を大きく左右すると言えます。

特にセンター試験の国語は、制限時間の割に本文・選択肢の分量が非常に多く、受験生にとっては、高得点を獲得することはもちろん、制限時間内に四つの大問を解ききること自体がそもそも難しい試験となっています。

しかしながら、センター試験の現代文には長年踏襲されている特徴的な設問形式が存在するため、センター現代文に有効な「解き方」を指導すること自体は、決して難しいことではありません。実際に、私の授業でセンター対策としてセンター現代文の本質を踏まえた指導を受け、設問で要求されている情報を本文中から的確に抽出するコツを習得した受講生たちは、毎年安定して高得点を出している-このこともまた事実です。受験生自身が限られた時間の中で素早く正しい選択肢に辿り着き、独力で得点を積み重ねていくことのできる「解き方」とその指導法を、具体的にお示ししたいと思っています。

以上のような内容を、センター試験本番における受験生の大問ごとの得点率や設問別の正解率・誤答率など、客観的な数値と具体的に照らし合わせながら、お話しさせていただこうと考えております。

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