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文楽鑑賞会

人形浄瑠璃文楽 「国立文楽劇場11月公演」 鑑賞会のご案内
- 名作 『伊賀越道中双六』 の通し狂言 -

伊賀越えの仇討ちとも呼ばれる寛永11年(1634)の鍵屋の辻の決闘は、さまざまな文芸に取り上げられ、多くの作品が生み出されました。その最高傑作の一つが人形浄瑠璃の『伊賀越道中双六』です。特に「沼津の段」は、文楽でも歌舞伎でもよく上演される人気狂言です。
この11月公演では、発端から大団円まで伊賀越えの仇討ちの全編が21年ぶりに通しで上演されます。敵の在処を追い求める人々も、敵に与する者も、街道の行く先々で、親子、夫婦、兄妹、師弟の数奇な人間関係の中で道中双六の如く運命が巻き込まれる『伊賀越道中双六』の世界。是非、ご堪能下さい。

この研究会行事では、人形浄瑠璃文楽や日本の伝統古典芸能について生徒たちに教える国語科教師力が高められるのはもちろん、『仮名手本忠臣蔵』と並ぶ『伊賀越道中双六』を鑑賞して、敵打ち物の創造されてきた日本文学史に関する知識を、生の舞台を通じて深めていただけると存じます。

日時
平成25年11月10日(日) 10:30開演 15:45頃終演
平成25年11月16日(土) 16:30開演 20:40頃終演

※一部終演から二部開演までの時間が短いため、今回の鑑賞会では
  舞台裏見学はありません。

場所
国立文楽劇場

大阪市中央区日本橋1-12-10 Tel : 06-6212-2531
(地下鉄各線・近鉄奈良線「日本橋」駅 7号出口より東へすぐ)

料金
4,700円

(当日徴収します。両日ご参加の方は鑑賞日ごとにお支払い下さい。)

申込先
10月25日(金)17:30までにFAXにてお申込み下さい

FAX : 06-6925-3969終了いたしました
都島第二工業高等学校 梅田 徹 宛

その他
  • お申込みいただいた時点で参加が確定します。
    観劇が不都合になった場合は、代理の方の観劇でお願いします。
  • ユネスコ世界無形文化遺産であり、大阪が生み育てた高度な芸術・文化である人形浄瑠璃文楽を広く知ってもらうことも国語科教育の役割であるとの見地から、会員以外で学びたい・鑑賞したいと希望される方の参加を歓迎します。
  • 11月5日(月)までに参加者宛にFAXにてご連絡します。
    届かない場合は下記までご連絡下さい。
連絡先
都島第二工業高等学校 梅田 徹
Tel : 06-6921-4236 / Fax : 06-6925-3969
演目 『伊賀越道中双六』(いがごえ どうちゅうすごろく)
第一部 11月10日(日)鑑賞
和田家伝来の名刀正宗を狙う沢井股五郎は和田行家を殺害し逃亡する。行家の息子の志津馬も股五郎の一味のよって重傷を負い、股五郎は呉服屋十兵衛の手引で脱出する。
十兵衛は鎌倉への道中で偶然にも貧しい老夫婦と娘の家に一宿する。二歳の時に別れた父と実の妹であることを十兵衛は知るが、二人は志津馬にゆかりのある者だった。血を分けた親兄妹は敵対する者同士であった。
第二部 11月16日(土)鑑賞
志津馬の助太刀をする唐木政右衛門は武術の師匠だった山田幸兵衛と再会する。幼名しか知らぬ幸兵衛は政右衛門に股五郎の味方を頼む。そこへ妻と乳飲み子が辿り着く。政右衛門は師に我が名を悟られないため、二人を助けることができない。
伏見の宿で志津馬は股五郎の居場所を聞き出す。志津馬に討たれた十兵衛は、股五郎が伊賀越えで九州に向かうことを明かす。

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