第1部会(国語教育)

教材研究集会

カリナビ・セミナー(夏季)「国語探究」について

この度、本研究会の指導教諭を中心とした研修講座を開催することとなりました。校務ご多用とは存じますが、多数ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

研修名
カリナビ・セミナー(夏季)国語探究
-高等学校「国語」授業力向上-
日程
日程 内容 担当者 所属
8/1(金) 創作演習する古典の授業 神原 実 門真なみはや
高校
8/5(火) 生徒を活躍させる
現代文の授業
小山 秀樹 今宮高校
8/6(水) 教科書本文を要約する授業 吉澤 久良 高津高校
8/11(月) 論理的文章を読解する授業 藤原 將修 池田高校
8/12(火) 小説を分析的に読む授業 鈴木 寿 箕面高校
時間
14:00~17:00
会場
大阪府教育センター
申込先
大阪府教育センター「カリナビ・セミナー」ページより
希望する講座をお申込み下さい
日程 内容 申込書
8/1(金) 創作演習する古典の授業 FAX申込書はこちら
8/5(火) 生徒を活躍させる
現代文の授業
FAX申込書はこちら
8/6(水) 教科書本文を要約する授業 FAX申込書はこちら
8/11(月) 論理的文章を読解する授業 FAX申込書はこちら
8/12(火) 小説を分析的に読む授業 FAX申込書はこちら
講義内容
1. 創作演習する古典の授業/神原 実先生(門真なみはや高校)
『伊勢物語』「東下り」の折り句の箇所までの読解後、『仁勢物語』「東下り」のパロディーの部分を読解し、両方の内容の違いを比較検証し、次に生徒たちが自分たちの「東下り」(『美勢物語』と名づけています)を創作(グループ・ワーク)し、最後に生徒個々人が自分の「折句」を創作して演習を終えるという形態の授業です。
文章にするとわかりにくいかもしれませんが、とにかく生徒の創造力と感性を伸ばすことを目標としています。
2. 生徒を活躍させる現代文の授業/小山 秀樹先生(今宮高校)
どうすれば生徒のやる気を引き出すことができるのでしょうか?生徒の主体的な活動をめざして長年授業づくりに取り組んできました。グループ発表、プレゼンテーション、ポスターセッションなど意欲を引き出すしくみづくりや、授業の実際の悲喜こもごもをお話しさせていただきます。
3. 教科書本文を要約する授業/吉澤 久良先生(高津高校)
要約とは重要な部分を判別してそれらを自分の中で組み立て直すということですが、これは作業として文章の読解とほとんど重なります。ですから要約の目的は、基本的な読解力を養成することです。事後指導の省力化パターンについてもふれる予定です。参加される先生方それぞれの勤務校の実情に合わせてアレンジしていただければ使える部分もあろうかと思います。
(今年1月たかつガーデンで行った教材研究集会と同じ内容です)
4. 論理的文章を読解する授業/藤原 將修先生(池田高校)
論理的文章の読解指導にあたって、着目するポイントを文章論の観点から確かめていく。論理的文章と文学的文章との文章の特性を読み解くことから、論理的文章(評論文)を読み解く方策を検討する。使用する素材文は教科書教材及びセンター試験本文を予定。
5. 小説を分析的に読む授業/鈴木 寿先生(箕面高校)
「12時間でていねいに読む『こころ』」、「中也で読む『檸檬』」
「『読み』と『発問』のための『指標90』」作成までの経緯を紹介します。小説を読む意味・方法・楽しみ、ずっと使える教材研究の方法・授業の方法など、参考となる多くの本から考えてみます。また、昨年のカリナビ・セミナーでの『こころ』に加え、中原中也の「芸術論覚え書き」を手がかりに『檸檬』を読む授業、について報告します。

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